今年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公として注目されている「明智光秀」は美濃を追われた後に「越前」に移り住み一乗谷・朝倉義景の支援を受けながら雌伏の十年余りを称念寺門前で暮らしました。その後明智光秀は織田信長と共に 足利義昭を奉じて上洛を果たしますが、天下の覇権を巡って越前・朝倉義景などの織田信長包囲網と元亀争乱(敦賀・金ケ崎の退き口戦、姉川の戦い、比山延暦寺焼き討ちなど)が起きます。また十年余におよぶ一向一揆との戦い(大坂・石山合戦、、長島一向一揆、越前一向一揆)もその発端は蓮如上人がひらいた越前の吉崎御坊でした。明智光秀はまさに戦国の越前若狭と深く関わりながら「本能寺の変」に向います。北陸新幹線福井駅開業を目前に控え明智光秀と越前若狭戦国ダイナミズムを全国に発信する好機として、明智光秀YEARを福井イベントで締めくくりたく開催いたします。
★会場:福井県県民ホール(アオッサ8F)参加定員500名予定 ※新型コロナ感染状況により制限する場合があります。 福井市手寄1丁目4-1
★参加料1.000円(高校生以下無料)
★イベント概要
第一部 ◆基調講演「越前若狭・戦国ダイナミズムと明智光秀」 PM1:00~PM2:30 福井あすわ歴史道場 会長 松下 敬一氏
第二部 ◆京都・長岡京おもてなし武将隊つつじの皆様による甲冑劇 「松樹に留る白腹」~金ヶ﨑退き口戦物語~
PM2:45~PM3:15
第三部 ◆トークショー「本能寺の変の真実に迫る」
PM3:20~PM4:30 歴史研究家 明智憲三郎氏 & 福井あすわ歴史道場 会長 松下敬一
【協力・後援】 協力 一般社団法人 明智継承会 後援①福井県②福井市③福井新聞社④NHK福井放送局⑤FBC福井放送⑥福井テレビ⑦FM福井⑧福井ケーブルテレビ・さかいケーブルテレビ
★参加申込方法 以下のいずれかの方法によりお申込下さい。申込の受付確認後にご返信いたします。
①チラシに掲載のQRコードを読み取り「福井あすわ歴史道場ホームページ asuwarekishidojo.com」より参加お申込下さい。
②福井あすわ歴史道場のメールアドレスkeyazamurai@camel.plala.or.jp に代表者の方の住所、氏名、電話番号と参加者氏名(5名以内)をご入力のうえご送信お申込下さい。
③080-3037-1835松下敬一携帯電話にショートメールで代表者の方の住所、氏名、電話番号と参加者氏名(5名以内)をご入力のうえご送信お申込下さい。
④往復葉書にて下記宛先に代表の方の住所、氏名、電話番号と参加者氏名(5名以内)をご記入のうえ郵送お申込下さい。 「〒918-8003 福井県福井市毛矢2丁目1-23 松下方 福井あすわ歴史道場 戦国越前若狭の魅力を考えるシンポジウム Vol.2事務局」宛
★シンポジウム参加料1,000円については参加当日に受付にてお支払い下さい。
お問合せ先 福井あすわ歴史道場 会長 松下敬一 携帯TEL 080-3037-1835
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〜シンポジウム概要〜 今年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公として注目されている「明智光秀」は美濃を追われた後に「越前」に移り住み一乗谷・朝倉義景の支援を受けながら雌伏の十年余りを称念寺門前と一乗谷・東大味で暮らしました。その後明智光秀は織田信長と共に 足利義昭を奉じて上洛を果たしますが、天下の覇権を巡って越前・朝倉義景などの織田信長包囲網と元亀争乱(敦賀・金ケ崎の退き口戦、姉川の戦い、比山延暦寺焼き討ちなど)が起きます。 また十年余におよぶ織田信長と一向一揆との戦い(大坂・石山合戦、、長島一向一揆、越前一向一揆)もその発端は「蓮如上人」が越前に赴き一向一揆の一大拠点となった芦原の吉崎御坊を開いたことがその始まりとなりました。 明智光秀はまさに戦国の越前若狭と深く関わりながら「本能寺の変」に向います。大河ドラマ「麒麟がくる」でも本能寺の変が近づき佳境が迫る中で、シンポジウムでは「本能寺の変」が何故起きたかを皆様と共に考えてみたいと思います! 北陸新幹線福井駅開業を目前に控え明智光秀と越前若狭戦国ダイナミズムを全国に発信する好機として、明智光秀YEARを福井イベントで締めくくりたく開催いたします。